Sep 22, 2009
手形割引は、スムーズに行われているか。
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【沖縄】沖縄市の平和大使19人が8〜11日、長崎市で行われた平和祈念式典や青少年ピースフォーラムに参加した。平和大使たちは1945年8月9日に長崎に投下された原爆の爆心地を中心に、市内の戦跡も回った。多くの住民を犠牲にした地上戦が繰り広げられた沖縄と、原爆により45年末までに推計7万4千人の命が奪われ、その後も長く原爆症に苦しむ長崎の人たちが交流し、平和への思いを共有した。
沖縄市は毎年8月、長崎市と広島市へ交互に平和大使を派遣している。長崎市を訪れたのは中学生大使16人と社会人大使3人。市職員3人も同行した。
一行は原爆資料館を訪ね、長崎平和会館で行われた「青少年ピースフォーラム」に全国の青少年と共に出席。被爆した人の体験講話を聞き、原爆の紙芝居を見たほか、平和についてのワークショップに参加した。
長崎市内の戦跡めぐりでは坂が多い市街地を歩きながら「僕だったら逃げたりできない。こんなに暑いと逃げる気も起こらないと思う」と当時の過酷な状況に思いをはせ、汗を拭いながらつぶやく生徒もいた。その言葉を聞き、他の生徒が口を結んでうなずく様子も見られ、大使たちは戦争の悲惨さや過酷さを感じ、平和の尊さをあらためて深く考えていた。
知念ひとみさん(安慶田中2年)は「原爆の悲惨さをこの研修で知ることができた。沖縄戦も大変だったけれど、長崎の方々も大変だったんだとあらためて感じた」と話していた。
(正木光通信員)
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横須賀市は9月11日、全市一斉の津波避難訓練を実施する。東日本大震災時に市内にも大津波警報が発令され、避難勧告が出されたため、市民に危機管理意識の向上をあらためて促す。
相模トラフを震源とするマグニチュード7・9の地震で高さ6メートルの津波が発生したと想定し、市民が自主的に高台に逃げる訓練。計100以上の町内会・自治会が参加し、過去最大規模となる予定。
当日午前10時に防災行政無線で訓練開始を放送する。事前に避難場所は指定せず、参加者が高いところに自主的に避難する練習とする。コミュニティーラジオ「FMブルー湘南」の横須賀エフエム放送も当日、訓練特別番組を放送する。市街地にある商業施設2カ所では、来店者を上層階に誘導する訓練も併せて行われる。
市議会も防災体制等整備特別委員会を設置し、市域の標高を示した地図作製の必要性など意見を出した。吉田雄人市長は24日の定例会見で「各町内の避難経路を確認することが訓練の狙いだが、(道路など)ハード面での課題が出てくれば防災対策として考えたい」と述べた。
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那覇市の学習塾「カイカ堂」が2009年から、児童養護施設の石嶺児童園(内間栄子園長)で中学生への学習指導に取り組んでいる。通常の学習塾に通うことが難しい子どもたちに特別料金(現在は通常の半額程度)で出前授業を実施。受験対策から生活指導まで取り組み、ことし3月には指導を受けた8人全員を進学(うち1人は推薦入試で合格)させたという。
同塾学習指導部によると学習塾に通うには親が書類を記入する必要があり、児童養護施設の子どもたちを受け入れる塾は少ないという。石嶺児童園から2009年12月に出前授業の依頼を受け、中学3年生への受験対策を始めた。数カ月すると欠席する生徒も出始めたため、授業に当たった伊計公人さん(32)らは寮の部屋まで行って説得したり、小学校の範囲までさかのぼるなど、生徒一人一人に合わせて指導した。
昨年から対象を中学2年まで広げ、進学に必要な内申点を上げるため学校への提出物の指導も始めた。現在は社会科や数学などの授業を週2回(各2時間)実施、15人を指導する。
児童園の子どもたちは高校に進学せずに就職の道を選んだ場合、退寮せざるを得ないという。伊計さんは「普通の中学生に比べれば厳しい環境で勉強せざるを得ない。しかし学力はあっても学習の習慣がない子が多い。提出物などの意識づけから取り組み、成功体験を重ねて自分でも勉強ができるという自信を付けてほしい」と説明する。
指導を受ける女子中学生(14)は「伊計先生は冗談を言って笑わせてくれるので、その方が勉強も頭に入る。学校の授業だけでは分かりにくい点も教えてくれて助かる」と話した。
伊計さんは「今後も意欲はあるが生かせない方々の学習支援として、特に病院や介護施設、または中高年向けパソコン教室などへ出前授業をしたい」と話している。
(宮城隆尋)
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